高校サッカー界の名将、そして日本サッカー界にも多大な貢献をされた小嶺先生が一昨日亡くなられた。
長崎にプロのチームを、とVファーレン長崎を立ち上げたときに声をかけていただきその設立メンバーになり、その後九州リーグ時代に小嶺社長のもと事務局長を3年ほどさせて頂いた。”黒田さん”とさんづけで呼んでいただき、仕事もほぼ任せて頂いた。その存在の大きさと懐の大きさを日々感じながら、小嶺先生と一緒に仕事が出来る喜びを感じたものだった。
今はVファーレン長崎の試合が週末に行われる喜びを感じながら応援しているが、小嶺先生のおかげでVファーレン長崎は誕生したと言っても過言ではない。本当に感謝である。
昨日お別れに行ってきたが、涙が止まらなかった。
出会いがあれば別れがあるが、先生と一緒にVファーレン長崎に関われたのは一生の思い出である。感謝！！！ そして合掌！
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